【貧乳】 純粋な隣家の娘にはじめての羞恥と快楽を教えてあげた。 【d_562819】
誰でも良かったわけじゃない。最初から、ずっと――あの娘だけだった。カーテン越しに笑う君も、公園で汗を拭う君も。どこで、どうして、こんなに惹かれてしまったのか、もう思い出せない。気づいてないんだろ? 俺のことそれでもいい。言葉なんて、もう必要ない。君の手に触れられた、それだけで、今日も眠れる。返されない視線も、応えてくれない仕草も、全部…愛しい。この想いが叶わなくても――壊れたって、構わない。……そう思ってた。ずっと。なのに、あの日。君がふと立ち止まって、俺の名前を呼んだ。「ねえ、最近…ずっとこっち見てたよね?」その瞬間、心の奥で何かが音を立てて崩れた。気づいてくれた。それだけで、世界が反転した。もう、止まれない。もう、戻れない。君が‘俺’を見つけた瞬間から、これはもうただの恋じゃなくなった。